Lightroom classic CCのヒストグラムと黒レベルの関係(基本補正)

Lightroom

黒レベルとは、写真の最も暗い部分(ディープシャドウ)を補正します。

写真編集の土台となる『基本補正』の一項目です。

「ハイライト」「シャドウ」「白レベル」を補正すれば必然的に「黒レベル」も補正するはず。っと自分は信じています(‘ω’)

黒レベル

黒レベルとは?

シャドウとの違い

シャドウは写真の暗い部分を中心に明るさを補正する

黒レベルは写真の全体の暗い部分を中心に明るさを補正する

『シャドウリンク』

シャドウは暗い箇所のみ明るさが補正されています。

一方、黒レベルは全体の明るさ(暗い部分の)が補正されています。

使い方

マイナス値に行くほど、写真全体の明るさは暗くなります。

プラス値に行くほど、写真全体の暗さは解消されます。

どんな時に使うのか

全体の黒の部分(暗い部分)の強弱を調整したい場合に使用します。

黒つぶれを軽減したい場合

黒の部分(ディープシャドウ部分)を強めに表現したい場合

黒つぶれの補正について

黒つぶれを補正したい場合は、まず写真の黒つぶれしている箇所を表示させます。

表示方法

  1. ショートカットキー:『 J 』
  2. ヒストグラムの左上の三角をクリック

黒つぶれが発生している箇所が青く塗りつぶされた状態の写真になります。

黒レベルを-100にした場合の黒つぶれ箇所

黒レベルをプラス側へ補正すると写真の青く塗りつぶされた箇所が減っていきます。

黒レベルを-50に補正した場合の黒つぶれ箇所

つまり、黒つぶれが軽減されているということになります。

黒レベル(レベル別)

黒レベル(±0)

黒レベル(-100)

黒レベル(+100)

マイナス側へ行くほど、写真全体の黒い部分が強調されます。

プラス側へ行くほど、写真全体の黒い部分がなくなっていきます。

ヒストグラム比較

『ヒストグラム比較画像』

マイナス側へ補正を掛けると、黒が強調されるのでヒストグラムでは左へ分布図が移動します。

プラス側へ補正を掛けると、黒の部分が軽減されるのでヒストグラムは右側へ分布図が移動します。

まとめ

オススメの使い方

黒レベルのみの修正で暗い部分の補正は可能ですが、『シャドウ』と同時に使うことで写真の暗い部分(黒い部分)の強弱を自然に表現できるようになります。

  1. 『シャドウ』で黒つぶれの補正をする。
  2. 写真の暗い部分のみを明るくしたことにより、味気ない写真になる。
  3. 『黒レベル』で写真全体の黒い部分の調整をかけて自然な表現の写真にする。
  4. みたいな流れで補正します。

これに加えて『ハイライト』『白レベル』もセットで補正を掛けると、明るさのバランスの取れた写真に仕上がります。

自分はいつもこんな感じで、編集ライフを送っています。

ってことでばいばいぃ

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